15夏イベ E7 (7)

よく「装甲を抜ければダメージ、抜けなきゃカスダメ」という話を聞くと思います。
中堅提督以上ならおなじみかと。

でも正直僕はイマイチよくわかってなかったので、よく調べてみた。
具体的には今回(15夏イベ)でダメージが渋くて大変苦労したからなのである。


んで「装甲を抜く」って具体的にどういうことよ。Wiki等を調べてみると・・・

◆とりあえず結論から
 ・「装甲を抜く」とは、ダメージ計算の結果がプラスになることが出来るだけの火力で殴れること。
 ・「装甲を抜けない」場合はカスダメとなり、割合ダメージを与えることが出来る
 ・相手の状態によっては、カスダメのほうがダメージを与えられる逆転現象が発生する事がある。
 ・カスダメでは絶対に敵艦を沈めることは出来ない沈める為には「装甲を抜く」必要がある
 ・乱数幅は敵の装甲値の分ある。硬い奴ほど乱数幅が無茶苦茶広くなる
 ・全部「当たれば」の話

 ・要は火力を上げて祈って殴れってことっぽい

身も蓋もねえ結論が出ちゃったんですがこれは(茫然)
なんか間違ってたらご指摘下さい。

↓以下、調べながらまとめた話↓

◆とりあえずこういうことか?
 まずダメージは
 【(全ての補正が完了した最終的な攻撃力防御力)×弾薬量補正
 で決まるようです。

 んで、防御力=装甲ではなく、この防御力のところに乱数がかかります。
 防御力は【装甲 × 0.7 + 整数乱数(0 ~ 装甲-1) × 0.6】で決まるそうです。
 簡単に言うと、最大で【装甲×1.3】、最小で【装甲×0.7】だそうです。

 戦艦棲姫を例にとると、装甲は160なので防御力はMax208/Min112になります。
 この防御力以下の攻撃力になった場合は、ダメージがマイナスになります。
 マイナスになった場合は攻撃対象の現在HPの6~14%のダメージを、
 戦闘ダメージ計算を無視して与えます

 いわゆる「至近弾」とか「カスダメ」とか呼ばれるものです。

 つまり「装甲を抜く」と言うことは、
 ダメージ値がプラスになるだけの攻撃力を発揮できる
 ということだと言うことがわかりました。

 あと、乱数幅は「0~装甲-1」だと言うことは、戦艦棲姫なら0~159、
 防空棲姫(最終形態)なら0~332の乱数幅があることになります。
 端数切り捨てなので、ほぼ同じ値をとる乱数がアホほど沢山あることにあります。
 運が良ければ下の方の乱数を、わるけりゃひたすら上の方の乱数をとり続けることになり、
 そりゃもう哀しいぐらいダメージが出ません。


◆キャップの話
 では有効打を撃ちたきゃ攻撃力をとにかく上げればいいんだな!と思ったのですが、
 そうも行かないわけで。攻撃力にはキャップ(上限)が存在します。

 基本攻撃力(昼戦の場合は「火力」、夜戦の場合は「火力+雷装」)に対して、
 昼戦の場合150、夜戦の場合300の上限がかかります。このキャップがかかる前には
 交戦形態、陣形、損傷状態、夜戦攻撃形態などのキャップ前補正がかかります。

 このキャップ前補正がかかった値がキャップ値を越えていた場合、
 キャップ越え補正がかかります。
 補正後攻撃力 = [ キャップ値 + √(補正前攻撃力 - キャップ値) ]
 となります。

 例として大和を挙げます。同航戦(100%)、単縦陣(100%)、健在の状態で、
 装備後攻撃力が204(試製51㎝砲、46㎝砲、一式徹甲弾)の状態をとります。
 昼戦中の大和は基本攻撃力が204となり、キャップである150を大幅に超えます。
 その場合は【150+√(204-150)=150+7.3=157.3】と、大幅な補正がはいります。

 ただし「それじゃああぶれてる火力54ぶんは無駄か」と思うのですがそういうわけでもなく、
 キャップ前補正が最低値を取った場合はそうもいかなくなります。
 丁字不利(60%)、大破状態(40%)の補正がかかった場合は
 基本攻撃力が【204×0.6×0.4】で48となり、キャップもクソもあったもんじゃなくなります。
 ありがちな状態である反航戦(80%)で健在の場合は163で少しだけキャップを越える、
 そこから中破(70%)した場合114とキャップ以下になります。

 キャップ後補正が悪い値を取ったとしてもキャップに届き最大攻撃力を得られる、
 という点では火力は可能な限り最大をとるのが良いということがわかりました。
 やっぱり火力命じゃないか(呆れ)


◆カスダメ(至近弾)の話
 とりあえず「攻撃力が高けりゃ高いに越したことは無い」までは間違いないですが、
 ここで「んっ?」と思うのが、装甲抜けたり抜けなかったりする状態のときです。

 例えば最終攻撃力が昼戦キャップの150をとり、戦艦棲姫に攻撃をするとします。
 この場合、戦艦棲姫の防御力が最大値を取った場合は150-208でマイナスとなるので、
 カスダメ計算が適用され耐久400の戦艦棲姫に対して24~56のダメージを与えることになります。
 防御力が最小値を取った場合は150-112でダメージは38となります
 場合によってはダメージの逆転現象が発生するっぽいのです

 勿論ここからキャップ後補正である弾着観測射撃補正(主砲×2カットイン150%、連撃120%)や
 クリティカル補正(150%)、徹甲弾補正(108~115%)が加わるので、
 100ちょっとのダメージが戦艦棲姫に対し同航戦単縦陣、かつ健在でキャップに届く攻撃力で
 殴った場合の最大ダメージとなります。陣形補正はキャップ前補正なので、同航戦でキャップに届くなら
 丁字有利でも特に変わりません。

 ところがどっこい、さらにここから弾薬量補正がかかり、
 4戦目で80%になるので最小ダメージは38*0.8で30ちょい・・・ととにかく色んな補正がかかります。

 そしてここで一番大事な点が、カスダメは「現在HPの6~14%」と言う点で、
 現在HPが7以下の場合は装甲を抜いた時のダメージが出ないと倒せず、
 現在HP量が低ければ低いほどカスダメの最大値をとらないとダメージが1以上にならず、
 Miss扱いになります。序盤は調子よく削ってたのに止め寸前になって1もダメージ出せず終わり、
 っていうときは装甲が抜けてない時ですね。